こんにちは!プロ主婦®・元家政婦のマミです。
涼しいと思っていた今年ですが、ちょっと暑くなってきましたね。
実は今朝、ラジオ(おはようパーソナリティ)を聞いていたら、なんと我が家のエアコンの話が話題になっていてビックリ!
一昨年、不安になりながらも「10畳のLDKに6畳用のエアコンをつける」という実験をしてブログに書いたのですが、あれから2年経った今年、朝日新聞の記者さんが我が家に取材に来てくださり、新聞記事(デジタル版・紙面)にもなったのです。

今回は、2年前の買い替えのきっかけから、「猛暑を2シーズン過ごしてみて実際のところどうだったのか?」、そして新聞取材で専門家の方に教えていただいた「なぜ6畳用で冷えたのか?」の裏側まで、お話ししたいと思います!
そもそもなぜ?10畳部屋に「6畳用」を選んだきっかけ

我が家のリビング(キッチンと繋がった約10畳のLDK)で使っていた10畳用エアコンが11年目を迎え、買い替えを検討し始めたのが一昨年のこと。
買い替えの大きな一番の理由は、「自動お掃除機能付きエアコンのクリーニング代の高さ」でした。
エアコン清掃業者さんに頼むと、通常のお掃除機能なしエアコンなら8,000円〜10,000円ほどで済むところが、お掃除機能付きだと1回あたり16,000円〜24,000円ほどかかっていたのです。
「毎年〜数年おきに高いクリーニング代を払い続けるくらいなら、構造がシンプルでお手入れしやすく、本体価格も安いモデルに買い替えた方が結果的にかなり経済的では?」と思い立ちました。
さらに、今まで使っていた10畳用エアコンは見た目も大きくて圧迫感があり、冷えすぎて寒く感じることも多かったため、「我が家には本当に10畳用が必要なのかな?」と疑問を持つようになったのです。
冷房しか使わないなら「サイズダウン」はいける?

私が暮らしているのは、東京都内の鉄筋コンクリート造で断熱性が高いマンションです。 冬は床暖房を使うためエアコンの暖房機能はほぼ使わず、使うのは「夏の冷房のみ」。
色々調べてみると、一般的にエアコンの畳数目安(例:6〜9畳)という表記は、「暖房性能」を基準に小さめの数字(6畳)が書かれていることが多いのだそう。
「暖房を使わず冷房メインで、断熱性が高いマンションなら、6畳用でもいけるかもしれない…!」
そう考えに考え抜いて、思い切って「おもに6畳用」のシンプルモデルを購入することに決定しました。
猛暑を「2シーズン」過ごしたリアルな結末…電気代は?
6畳用エアコンを設置してから、一昨年、昨年、そして今年で3年目の夏を迎えます。 猛暑の夏を「2シーズン」しっかり過ごした結論から言うと……
まったく不便なし!毎日めちゃくちゃ快適です!!
設定温度は昼も夜も「27度〜28度」。冷房の効きすぎによるだるさもなく、心地よい涼しさが保たれています。
そして、気になる電気代ですが……10畳用を使っていた頃と比べて上がるどころか、むしろ同等か少し安いくらいで推移しています!
「小さいエアコンに無理をさせると、フル稼働して電気代が高くなるのでは?」という心配もありましたが、我が家の場合はそんなこともなく、理想的な結果になりました。
快適&省エネに使いこなす「我が家の3つの工夫」

ただし、いくら高断熱のマンションだからといって、エアコン単体の力だけで放置していたわけではありません。6畳用で10畳のLDKを快適に冷やし続けるために、我が家では以下の「3つの工夫」をセットで実践しています!
サーキュレーターで冷気を循環させる
キッチンで火を使ったり換気扇を回したりすると、どうしても熱がこもりやすくなります。そこで、サーキュレーターを使って、エアコンの冷気をキッチンや部屋の隅々まで循環させています。風の通り道を作ってあげるだけで、体感温度がぐっと下がりますよ。
2週間に1回、フィルター掃除をサボらない
小さめのエアコンを効率よく働かせるために一番大切なのが、フィルターのホコリ取りです。ここが目詰まりしていると、冷えが悪くなるだけでなく無駄な電気代がかかってしまいます。「2週間に1回」のペースで水洗いや掃除機がけをして、常にエアコンの力を発揮できる状態をキープしています。
毎年プロの「エアコンクリーニング」で内部をリセット
お掃除機能付きからシンプルなノーマルエアコンに買い替えたことで、プロのクリーニング費用が以前の半額近く(1回あたり約8,000円〜1万円)になりました。 浮いた費用を活用して、我が家では毎年シーズン前にプロのエアコンクリーニングを依頼しています。内部の熱交換器(フィン)までカビや汚れのないピカピカな状態を保つことも、6畳用でも毎年新品同様の冷え具合をキープする上で大切なのでは?と感じています。
エアコンクリーニングはプロにおまかせ!【ユアマイスター】新聞取材で分かった!「なぜ6畳用で冷えたのか?」の真実
今年、朝日新聞の記者さんが我が家に取材に来てくださり、お話を聞く中で、「なぜ我が家で6畳用がこんなに快適だったのか」の理由がよく分かりました。
実は、エアコンの「畳数表示」は、昭和39年(1964年)という60年も前の規格(無断熱の木造平屋住宅)がベースになっているのだそうです。
当時の木造住宅に比べて、現代の鉄筋マンションや高気密・高断熱の住宅は、格段に熱が逃げにくい構造になっています。だからこそ、「冷房メイン+高断熱住宅」という我が家の条件では、6畳用でも十二分に部屋が冷えたのだと納得がいきました。
まとめ:サイズダウンは「わが家の条件」を見極めて!
今回の経験を通して、「エアコンは部屋の畳数と同じものを買わなければいけない」という思い込みを外すことで、本体代も、毎年のクリーニング代も、賢く「引き算」できることを実感しました。
ただし、注意点として「どんなご家庭でも6畳用でOK!」というわけではありません。
- 木造戸建てのお家
- 最上階や、西日が強く当たる部屋
- 冬場にエアコン暖房をメインで使うご家庭
上記のような場合は、表示通りの畳数(または少し大きめ)を選ばないと部屋が温まらない・冷えない原因になってしまいます。
これからエアコンの買い替えを検討されている方は、ぜひご自宅の「断熱性」や「冬場の使い方」を振り返って、我が家にぴったりの一台を選んでみてくださいね!
2年前の不安だった私の挑戦が、こうして新聞やラジオを通して誰かの役立つ情報になったと思うと、本当にブログを書いていてよかったなと感じています。
これからも我が家らしい「ラクで賢い暮らしの知恵」を発信していきますので、どうぞよろしくお願いします!



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