「物を減らせば家がスッキリするし、家事もラクになる」
そんなことは分かりきっているのに、どうしても捨てきれないモノがある。 断捨離ブームに憧れて、家中の物を捨てまくっていた時期もありました。でも、後になって「あぁ、やっぱり捨てなきゃよかった……」と後悔することもしばしば(泣)。
結局、本当に少ないモノだけで暮らす「ミニマリスト」のような生き方は、私には無理なんだなと思い知らされました。
そして実は、今では仕事のパートナーでもある「100円ショップ」とも、かつて大きな葛藤があったのです。
「100均で買うのをやめる!」と決意した過去
100均が大好きな私ですが、世の中に「物を減らす暮らし」が流行り始めた頃、ふと立ち止まってしまったことがありました。
「ひとつひとつは安くても、結局いらないものまで買っているのでは……?」 「100均で買い物ばかりしていたら、部屋にモノが増える一方じゃない?」 「こんな買い方をしていたら、お金も運もたまらないんじゃないか……!?」
そんな危機感を覚えて、「もう100均で買うのはやめる!」と心に決めた時期があったんです。
ですが、やっぱり100均が好きなんですよね(笑)。 それに、100均には他にはない素晴らしいアイデアグッズがたくさんありますし、良いものはやっぱり良い!
結局たどり着いたのは、「100均をやめるのではなく、ちゃんと吟味して選んで買えばいいんだ」という、ごく当たり前の結論でした。
試行錯誤を経て、今では「お仕事」に

その頃からすでにブログで100均グッズの紹介などを始めていたこともあり、今ではありがたいことに「100均の専門家」としてのお仕事にもつながっています。
今となっては「これはリサーチ!」と割り切って購入することも増えました。だって、実際に自分で買って使ってみないと、本当の良さも注意点も語れませんからね!
失敗したり試行錯誤したりしながらも、大好きな100均と上手に付き合えるようになったのは、あの「100均断ち」の葛藤があったからこそだと思っています。
「我が家流」のゆるい散らからないルール
物を完璧に減らしきれない私ですが、家の中が散らからないようにするために、いくつかのゆるいルールを決めています。
- 床にモノを置かない(浮かせる収納を意識)
- 見える場所さえスッキリしていればOK!
- 収納の中まではこだわりすぎず、ガサッと大まかに入っていれば100点
収納ケースをぴったり揃える「シンデレラフィット」は、見た目が美しくてテンションが上がりますが、それはあくまで自分の「趣味の範囲」でいいと思っています。
家族にまでそれを強要してしまうと、部屋の空気がなんだか殺伐としてしまいますからね。「家族みんながラクに戻せるゆるさ」を残しておくのが、我が家の平和のコツです。
まとめ:憧れは「老後の楽しみ」にとっておこう(笑)
50歳になった今でも、相変わらず買ったり捨てたりを繰り返しています。
少ないモノで暮らすシンプルな生活には、今でも密かに憧れがありますよ。でも、それは子どもたちが完全に独立した後の「老後の楽しみ」として取っておけばいいかな、なんて思っています(笑)。
完璧なミニマリストを目指す必要なんてありません。 自分が心地よくて、家族が笑顔で過ごせる「ほどほどスッキリ」な暮らしが、今の私にとって一番の正解です。

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