こんにちは!プロ主婦®・元家政婦のマミです。
今、SNSやテレビでも大注目されているキッチン便利グッズ「オイルスプレーボトル」。
「油の使いすぎを防げて節約になる」「カロリーカットでヘルシー」「ノンフライヤー調理に便利」と大人気ですが、いざ買おうと思うと、100均(ダイソー・セリア)、3COINS、ネット通販など様々な種類があって「正直、どれを買えばいいの?」と迷ってしまいませんか?
そこで今回は、タイプの異なるオイルスプレーボトル5種類を実際に集め、プロ主婦の視点で使い比べ検証を行いました!
注ぎやすさや手入れのしやすさはもちろん、「実際に15cm離して1回プッシュした時の噴射写真」も合わせて徹底比較しましたので、購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。
比較検証するオイルスプレーボトル5種
今回比較したのは、こちらの5つのボトルです。
スリーコインズ《2WAY》オイルスプレーボトル:460ml/KITINTO :550円

オイルスプレーとオイル刺し2通り使える2WAY式。容量は460ml、価格は550円です。
【仕様】
使用不可:電子レンジ、食洗機、冷凍庫
耐熱温度:蓋、注ぎ口、パッキン、チューブ90℃
【素材】
本体:ガラス
蓋、注ぎ口、パッキン:ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアセタール、シリコーンゴム、ステンレス鋼
チューブ:ポリプロピレン、ポリエチレン、合成ゴム
【ダイソー】Moco’s Table 2WAYオイルスプレー:330円

こちらも2WAYタイプ。そしてなんと、あの「速水もこみち」さんとのコラボアイテム!「Moco’s Table」のロゴが入っています。それなのに価格は330円。驚きですね。容量は450mlです。

【仕様】
使用不可:食洗機、電子レンジ、冷凍庫
耐熱温度:蓋100℃ 本体、チューブ、パッキン60℃
【素材】
蓋:ポリプロピレン
本体:ポリエチレンテレフタレート
チューブ:ポリエチレン、ポリプロピレン
パッキン:ポチエチレン

速水もこみちコラボボトルは、水色の他に、色違いの紺色も。こちらの方が「Moco’s Table」のロゴが目立ちますね。もこみちさんファンは、こちらがいいのかも?
オイルスプレー(ネット通販購入):2160円

インターネットで2,160円で購入したオイルスプレー。こちらも2WAYです。容量は300ml。
【仕様】
ボトル部分は食洗器使用可能 耐熱温度などについての記載なし
【素材】
ガラス・ポリプロピレン/ポリエチレン・シリコン・ステンレス
ダイソー オイルスプレー:330円

こちらは2WAYではなく、スプレーのみのタイプ。価格は330円。容量は240mlです。
【仕様】
使用不可:食洗機、電子レンジ、冷凍庫
耐熱温度:本体60℃、蓋70℃
【素材】
本体:PET
フタ:ポリプロピレン、ポリエチレン、ステンレス鋼
セリア オイルスプレー:110円

今回最安のオイルスプレー。さすがセリア、110円です。ただし!小さい……。容量は70ml。しかし、シンプルで、ちょっと試してみたい人にはいいのかもしれません。
【仕様】
使用不可:食洗機、電子レンジ、冷凍庫
耐熱温度:70℃
【素材】
本体:PET
スプレー部、キャップ:ポリプロピレン
【実験検証】フライパンから15cm離して1回プッシュ!噴射パターンの違い

フライパンから約15cmほど離した位置から、それぞれ1回だけスプレーした状態を写真で比較してみました。
スリーコインズ

- 噴射パターン: 横に帯状(ライン状)にすーっと広がる。ラインの幅は広い。
- 特徴: スプレーした際の幅の広がりは大きい。霧の細かさは普通。
ダイソー(速水もこみちコラボ)

- 噴射パターン: 円形に真ん中に集まる。
- 特徴: 勢いがあり、オイルが泡立つような感じになる。霧は細かい。
ネット購入

- 噴射パターン:割と広がる。5種の中で一番広範囲。
- 特徴:思ったよりも霧が細かくはないが、全体にうまく広がる感じ。
ダイソー(白ボトル)

- 噴射パターン: スリーコインズの噴射パターンと似ている。線上の広がり。
- 特徴: スプレー単機能。他の物よりもスプレーを引き終わるまでが少し長い感じあり。少し多めにスプレーされるかも。
セリア

- 噴射パターン: 噴射量が少ない。狭い範囲に出る。
- 特徴: ボトル自体が小ぶりなため、1回の噴射範囲は一番狭い。広いフライパン全体にかけるには何度もプッシュが必要。
【プロ主婦が教える】オイルスプレーを使うときの重要なコツ
どのボトルであっても、「固定したまま1回のプッシュでフライパン全体にまんべんなく油を敷く」のは物理的に難しいです!

フライパン全体にムラなく油をいきわたらせるためのプロのコツは、「手首を前後にスライドさせながらプッシュする」こと。1回でうまく全体にスプレーさせるのはちょっと難しいかも。前後に手を動かしながら、2~3回スプレー。これがいいでしょう。
噴射しながら手を動かすことで、油の固まりができず、カロリーカット&節約になる薄い油膜を作ることができますよ。全体に、より少ないプッシュ回数で早くオイルをかけたい場合、スリーコインズやダイソーの白ボトルのように、線上に出る物の方が、うまくスプレーできると思います。
また、ゆっくりスプレーするとうまく霧状になりにくいため、シュッと勢いよくスプレーをするのがポイント。結構思い切って、シュッシュッとスピーディにスプレーしていった方がいいですね。
その他の比較ポイント:注ぎやすさ・液だれ・食洗機
注ぎの使いやすさと液だれ(2WAYの3種)

スリコ、ダイソー速水もこみちコラボ、ネット品の3種は普通に油を「注ぐ」ことも可能。スリコとダイソーは、注ぎ口などの作りがよく似ています。ネット購入は、見るからに液だれしなそうなつくりになっていますが、そのほかは見た感じそうでもなく、大丈夫?という感じ。

しかし、どれもフタ部分にパッキンがついているため、3種とも注ぎ口からの液だれはほぼゼロで優秀でした!
素材について

- スリコ・ネット品:本体部分が 高級感と安定感のある「ガラス製」
- ダイソー(速水もこみちコラボ)・ダイソー(白)・セリア: 軽くて割れにくい「PET(プラスチック)製」
ガラスの方が高級感がありますが重いといえば重いし、これは好みの問題かも。
食洗機(食器洗い乾燥機)への対応
- 食洗機OK: ネット購入品(ガラス本体部分のみ対応)
- 食洗機NG(手洗い): スリコ、ダイソー、セリア
毎日使う油ボトルだからこそ、お手入れのしやすさは重要です。しかし、一度オイルを入れれば結構長く使うため、そこまで気にしなくてもいいのかも?また、本体は食繊維に入れられても、スプレー部分は入れられないため、どのスプレーボトルでも手洗いは必要になります。
【結論】プロ主婦が選ぶ!タイプ別おすすめオイルスプレー
使い比べと噴射実験の結果から出た、「失敗しない選び方」の結論がこちらです!
🥇 コスパ最強!迷ったらこれ

ダイソー「Moco’s Table 2WAYオイルスプレー」(330円)
330円という安さでありながら、「注ぐ・スプレー」の2WAY機能が優秀で液だれもなし。実は、ダイソーで見た瞬間からビックリした商品。もっと早く出して欲しかった~。同じ330円で「スプレーのみ」のダイソー白ボトルを買うくらいなら、間違いなくこちらをおすすめします!
また、スプレーの霧が細かいため、ノンフライヤー調理で油を食材に直にかけるのにはとてもいいと感じました。また、今回は15cmほどの距離からかけましたが、このスプレーボトルの場合はもう少し距離を離して掛けた方が力が発揮できる感じですね。さすが速水もこみちコラボ!やはりちょっと上からかけるのが正しいのかな(笑)
🥈ガラス製かつコスパ重視なら

3COINS「2WAYガラスオイルスプレー」(550円)
「キッチンにおしゃれに置いておきたい」「ガラス製のしっかりした容器が良い」という方にはスリコがおすすめ。550円でこの質感と性能はコスパ抜群です。また、スプレーが横に広がってかかるのも、結構高ポイント。手首を前後に動かしながらサッとスプレーすれば、簡単に全体にオイルをかけられます。
【補足】近くにスリコがない方は「ニトリ」もチェック! ニトリでも、スリーコインズとほぼ同じ値段の499円で販売されています。「スリコが近くにない」「楽天やYahoo!ショッピングのポイントを使って買いたい」という方は、ニトリのモデルもぜひチェックしてみてくださいね!
🥉 食洗機派・高品質を求めるなら

ネット通販品
噴射した時のキレイな広がり方と、本体がガラスで食洗機で洗えるのは高ポイント。全体的にとてもバランスがよく、2,000円以上するのも納得。また、見た感じの高級感が違います。実は、私が最初に買ったのはこちらでした。
💡 卓上用・お試しなら

セリア「ミニオイルスプレー」(110円)
「まずはオイルスプレーを試してみたい」「食卓でサラダにオリーブオイルを少量かけたい」という用途なら、110円のセリアで十分活躍してくれますよ。特にこだわりがないのなら、110円で買えるのは素晴らしいと思います。
まとめ:自分の暮らしに合った1本で、節約&ヘルシー調理を!
オイルスプレーを1本導入するだけで、炒め物の油を大幅にカットでき、フライパンへの油引きも一瞬で終わるようになります。また、ノンフライヤーを使っているのなら、オイルスプレーはなくてはならないアイテム。
15cm離した噴射写真やお手入れのしやすさを参考に、ぜひご自身のライフスタイルに合った最高の1本を見つけてみてくださいね!



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