ダイソーの電子レンジ調理トレーは買い?実際の使い勝手と本格的な発熱タイプとの違いを解説

ダイソーの電子レンジ調理トレーは買い?実際の使い勝手と本格的な発熱タイプとの違いを解説 100均

ここ数年、ホームセンターや通販などで大人気となっている「電子レンジ調理器」。

火を使わずに魚やお肉が香ばしく焼けるアイテムが各社から登場し、気になっている方も多いのではないでしょうか。ただ、しっかりした本格的な調理器具はお値段が3,000円〜5,000円前後、高いものだと1万円近くするものもあり、「買って使いこなせなかったらどうしよう……」と迷ってしまいますよね。

そんな中、なんとダイソーで電子レンジ調理器シリーズが続々登場!小さいサイズから大きなサイズまで、330円〜770円という驚きのお手頃価格で店頭に並んでいます。

今回は、魚の切り身にぴったりな細長い形状のダイソー「Bistro Quicker(ビストロクイッカー)レンジ調理マルチトレー(税込550円)」を実際に購入。鮭の西京焼きを焼いてみたリアルな仕上がりや使い勝手をレビューします!

「しっかり焼き目をつけたい人向けの本格アイテム」との違いも解説しますので、購入を迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ダイソー「レンジ調理マルチトレー」のスペックと特徴

ダイソー「レンジ調理マルチトレー」のスペックと特徴

まずは商品の基本情報をチェックしてみましょう。

  • 商品名: Bistro Quicker レンジ調理マルチトレー
  • 価格: 550円(税込)
  • 容量: 410mL
  • 材質: 本体/スチロール樹脂(高耐熱樹脂 SPS・XAREC™使用)、フタ/ポリプロピレン
  • 耐熱・耐冷温度: 本体 220℃/-20℃、フタ 140℃/-20℃
  • 使用可能機器: 電子レンジ、電子レンジオーブン機能(※オーブンは220℃・10分以内)
底は波型の溝

本体の底面はしっかりとした「波型の溝」になっています。この溝のおかげで、食材から出た余分な水分や油が下に落ち、ベタつきを防いでくれる仕組みです。

蒸気口

フタには蒸気口がついており、向きを変えてセットすることで「蒸気口を開ける」「閉じる」の調節ができます(焼き調理の際は開けて使います)。

【実践】鮭の西京焼きを焼いてみました!

【実践】鮭の西京焼きを焼いてみました!

パッケージ裏面に記載されていた「レンジで焼き鮭風(600Wで約2分30秒)」のレシピを参考に、今回は焦げやすい「鮭の西京漬け」を調理してみました。

  1. トレーに鮭の切り身を乗せる
  2. 蒸気口が開く向きでフタをのせる
  3. 600Wの電子レンジで2分30秒加熱する

加熱中、レンジの中からパチパチといい音がしてきます。あっという間に調理完了です!

気になる焼き上がりは?

気になる焼き上がりは?

レンジから取り出してフタを開けると、ふっくらとした鮭が完成していました!中までしっかり火が通っており、パサつきもなくとても柔らかです。

正直レビュー:「焼き目」はつかないけれど「焼き魚風」には大満足!

パッケージには「焼く」の表記もありますが、正直にお伝えすると「フライパンや魚焼きグリルで焼いたような、香ばしい焦げ目(焼き目)」がつくまでには至りません。

数千円する高価格帯のレンジ調理器のような「発熱プレートで底をジューッと焼き上げる」タイプではないため、仕上がりとしては「しっかり火の通った、ふっくら焼き魚風(蒸し焼きに近い状態)」という印象です。

ですが、底の溝に余分な脂と水分がしっかり落ちてくれるので、お皿にラップをしてチンしたときのような「ベチャッと感」は一切ありません!

実際に使って実感した「プロ主婦おすすめ」の3大メリット

完璧な焼き目がつかなくても、日常の家事においてこのトレーはものすごく重宝します。

1. 朝のお弁当作りで「グリル掃除」から解放される

お弁当に魚を入れたいとき、朝の忙しい時間帯にわざわざ魚焼きグリルを使うと、網や受け皿のギトギト油を洗うのが本当に億劫ですよね。このトレーなら、使い終わった後も小さくて軽く、スポンジでサッと洗うだけで後片付けが完了します。もっとラクをしたいときは、泡スプレー洗剤でシュシュっとしてしまっていますよ。

2. うっかり焦がす心配ゼロ!完全ほったらかしで同時進行できる

味噌漬けやみりん漬けの魚は、グリルやフライパンだと油断するとすぐに真っ黒に焦げてしまいます。レンジ調理なら、時間をセットしてスタートを押せば完全におまかせ。焦げ付きの心配がないので、レンジが動いている間に卵焼きを作ったり、水筒の準備をしたりと、安心して朝の家事を進められます。

3. 一人暮らしや「1人分だけ魚を食べたい日」に最適

「グリルを洗うのが面倒だから魚料理は敬遠しがち」「自分ひとりの昼食のために魚を焼く気になれない」という方にもぴったり。切り身1切れを手軽に調理できるので、食卓に魚料理を取り入れるハードルがぐっと下がります。

「ダイソー」と「ニトリなどの本格レンジ調理器」はどう違う?

「ダイソーの550円トレー」と「ニトリや通販で人気の3,000円〜5,000円台のレンジ調理器」、どちらを選ぶべきか迷う方のために、特徴の違いを整理しました。

比較項目ダイソー「マルチトレー」 JPGニトリ等の本格レンジ調理器(発熱プレート型)
価格550円(税込)約2,500円〜10,000円前後
焼き目つかない(ふっくら焼き魚風)しっかりつく(皮パリ・香ばしい焦げ目)
仕組み高耐熱樹脂+波型底面で油を落とす底面の特殊プレートがマイクロ波で超高温に発熱
お手入れ非常に軽くて洗いやすいプレート一体型のため少し重みがある
おすすめな人お弁当用・手軽なお試し・洗いやすさ重視夕食のメイン料理・本格的な焼き目を求める人

しっかり香ばしい焼き目をつけたいなら、本格タイプがおすすめ!

「やっぱり皮がパリッとした焼き魚が食べたい!」「夕食のメインとして家族にも出したい」「ステーキやチキンソテーも本格的に焼きたい」という方は、プレート自体が高温に発熱する本格タイプの電子レンジ調理器を選ぶのが確実です。

▼ニトリで人気の電子レンジ調理器(しっかり焼き目がつくタイプ)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

レンジで焼き目がつく レンジグリル(角型) ニトリ
価格:2,490円(税込、送料別) (2026/9/30時点)


プレート自体がしっかり発熱するため、ひっくり返せば両面に香ばしい焼き目がつきます。夕食のメインおかずをしっかり作りたい方におすすめの一台です。

▼テレビ通販等で不動の人気「レンジメート」シリーズ


電子レンジで直火のような焼き目がつくパイオニア的存在。お肉も魚もジューシーに焼き上がります。

まとめ:まずは550円でお手軽レンジ調理を体験してみて!

他の大きさもあります
他の大きさもあります

ダイソーの「Bistro Quicker レンジ調理マルチトレー」は、しっかりとした焦げ目こそつかないものの、550円という価格を考えればお弁当作りや日々の時短調理に大活躍してくれる優秀アイテムでした。

  • お弁当作りの時短やグリル掃除をなくしたい人: ダイソーで大満足!
  • 夕食のメインとしてパリッとした焼き魚を食べたい人: ニトリなどの本格発熱タイプがおすすめ

ダイソーにはこの長方形トレー以外にも、深型や角型など様々なバリエーションが330円〜770円で揃っています。魚用がとても使いやすかったので、私も他のサイズを試してまたレポートしたいと思います!

気になっていた方は、ぜひダイソーのキッチンコーナーをチェックしてみてくださいね。

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