【50代を目前に】「好き」は重くてもいい、機能は小さく。私がたどり着いた“心地よい道具”との距離感

【50代を目前に】「好き」は重くてもいい、機能は小さく。私がたどり着いた“心地よい道具”との距離感 マインド

今年5月に50歳を迎えるにあたって、最近は自分の周りにある「道具」との付き合い方をじっくり見直しています。

世の中では「50代からは身軽に」「重いものは手放して」という声をよく耳にしますが、私はあえて「重くてもいいもの」と「とことんコンパクトにするもの」の2つに分けて考えるようになりました。

今回は、そんな私の新しい道具選びの基準をご紹介します。


私にとっての「幸せの重み」は、まだ手放さない

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ストウブの鍋

「重いから」という理由で手放す候補になりがちなのが、鋳物ホーロー鍋の「ストウブ」や、ぽってり厚みのある「ポーリッシュポタリー」の食器です。

確かにずっしりとした重さがありますが、それがあるからこそ美味しく作れる料理があるし、何より見た目が大好き。買おうか買うまいか…。購入時にもものすごく悩んだことが思い出されます。結果、本当に買ってよかった!と心から思った鍋でした。料理が得意ではない人にほど使って欲しい!何を作ってもおいしくなるから。私はそう思っています。


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ポーリッシュポタリーの食器
ポーリッシュポタリーの食器

ポーリッシュポタリーは、何よりかわいい!食卓に並んだときの温もりに癒やされる瞬間があります。大人になると、身に着けるもので可愛いものは選びにくいですよね。でも、かわいいものは好き。その「かわいいもの欲」が、ポーリッシュポタリーで満たされています。

かわいいけれど、不思議と素朴さがあって、かわいいだけではない味があり、洋食から和食まで、意外と何にでも使えるオールマイティな食器ではないかな?と思っています。

何でもかんでも「楽だから」と軽いものに変えてしまうのではなく、「自分を幸せにしてくれる重み」は、これからも大切にしていきたい。洗うときに少し力がいったとしても、それ以上に心が満たされるなら、それは私にとって今の「正解」なんです。

もしも、扱うのが苦になってきたら、その時にまた考えればいいかな?と思っています。


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「機能」で選ぶものは、数年後の自分を助けるサイズに

コンパクトな布団乾燥機

その一方で、家事を効率化するための家電や日用品は、驚くほどコンパクトなものを選ぶようになりました。例えば、最近買い替えた布団乾燥機。 昔は大きなホース付きが当たり前だと思っていましたが、今は片手でひょいと持てるサイズがあるんです。


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折りたたみ扇風機
折りたたみ扇風機

また、扇風機も折りたたみ式でコンパクトになるものに変えました。隙間にしまえるようになったため、シーズンオフの収納にも困りません。音も静かで性能で気にも◎


私がコンパクトさにこだわる理由は、今の家事がラクになるからだけではありません。一番の理由は、「自分一人でも簡単に処分できるサイズか」ということ。 いつか寿命がきたときに、粗大ゴミの手続きで苦労したり、重くて運べなかったりしないように……。そんな、未来の自分への優しさを基準に選んでいます。


「ちょうどいい」へのサイズダウンで、暮らしに余白を

大きなものを少しずつサイズダウンしてみると、意外なほど暮らしがスムーズになります。

  • バスタオルを「スリムタイプ」に
  • サブの家電を「軽量モデル」に

お鍋のように「これじゃないと!」というこだわりがないものは、今の自分を追い込まないサイズがちょうどいい。洗濯の回数が減ったり、収納に余裕ができたりするだけで、心にも小さな余白が生まれる気がします。


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自分だけの「心地よいバランス」を楽しんでいく

道具選びに「これさえ選べば正解」というゴールはありません。 大切なのは、世間の基準に自分を合わせることではなく、今の自分が何を大切にし、何を負担に感じているかに耳を傾けること。

「好き」と「ラク」のバランスをとりながら、これからも私らしい相棒たちを、楽しみながら整えていきたいと思っています。

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