「やりたいこと」と「求められること」の違いに悩んだら?

悩む女性 マインド

「主婦力で稼ぐプロ主婦です」と名乗っている私のサイトに来て下さる人の中には、主婦であることを活かして稼ぎたいと思っている人も多いと思います。私と同じように、SNS等で発信をしたり、ライターをされているかたもいますよね。そうすると、自分が本当に発信したいことや書きたいこと、つまり自分が本当に「やりたいこと」と、周りから「求められること」の違いに悩む人もいるのでは? そこで今回は、やりたいことと求められることの違いに悩んだ場合にどうするか?について、私の場合をお伝えします。※この記事は広告を含んでいます。

「ルールの中でやっているだけ」と思う

ルールの中でやっているだけ

たとえば、自分でそんなにいいとは思わないけれど、パッと思いついて出したSNS投稿がバズり、練りに練った投稿はパッとしない。「これを書いてください」と言われたことは、自分の書きたいことと全然違う。ハンドメイドをしている人なら、自分がいいと思った商品と、売れる商品が違うとか。そんなこともありますよね。

「本当にやりたいことじゃない」と残念に思うかもしれないけれど、ちょっと待って! すでにやりたいことをやっているのではないですか? そもそも、SNSで発信したり、記事を書いたり、ハンドメイド商品を売ったりは、好きでやっていることですよね。その中で、売れるとか売れないとか、それはしょうがない。仕事としてやるのなら、売れるものを作るのは大前提です。

だから、「そういうルールでやっている」と思えばいいだけ。何をするにしても「ルール」はあります。「好きなこと=好き勝手にやれること」ではありませんよね。「これが売れるものだから、その方向でやってください」と言われたら、そのルールの中で最大限やってみる。それしかないのでは? だんだんと、ルールの中でも楽しめるようになったり、その中でいいものが作れるようになってくると、ワクワクもしてきますよ。それでも辛いと思ったら、やめるのもアリです。

「自分の本当にやりたいこと」もやり続ける

頑張る

ルールだと思って、求められることをやりながら、自分が本当にやりたいこともやり続けたらいいと思います。今はまだ知られていないだけで、魅力に気づいてくれる人も出てくるかも。同時進行で、それもやり続ければいいのです。途中でやめたらそこで終わりですが、認めてもらうまでやり続ければ成功できます。あきらめないことも大切ですよね。成功できるのは、「成功するまでやり続けた人」だけなんじゃないか?と感じます。

もうすでに好きなことはやっている!ルールの中でも楽しめる

求められるものとやりたいことの違いに悩める状態は、もうすでに好きなことをやっている人だけです。求められるってありがたいし、それに応えていけるって素晴らしい! その中からも発見があるし、きっと楽しくできるはずだと私は思います。

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