食事制限をしない主婦向けダイエット!家事をしながら正月太りも解消【30年体重が変わらない主婦】

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年末年始は家族や友人と過ごしながら、おいしいごちそうやお酒を楽しむ特別な時間。しかし、気づけば体重が増えてしまい、「正月太り」に悩む人も多いのではないでしょうか?さらに、寒さで外出が億劫になり、ついついゴロゴロしてしまうことで体が重く感じることも。

「ダイエットをしたいけれど、忙しくて時間が取れない」「食事制限は続かない」そんなお悩みを抱える方に朗報です!家事をしながら無理なく正月太りを解消する方法をお伝えします。

実は、私自身18歳から48歳まで体重がほぼ変わらないプロ主婦。毎日の家事に少し工夫を加えるだけで、自然と体型を維持しています。その秘訣を今回詳しくご紹介します。※この記事は広告を含みます。

体幹スリッパを履いて家事をする

 体幹スリッパを履いて家事をする

私がもう10年以上愛用しているのが、体幹スリッパです。体幹スリッパとは、履くだけで自然と体幹が鍛えられる特殊なスリッパ。このスリッパを履きながら家事をするだけで、日常生活がエクササイズに変わります。

例えば、洗い物や料理をする時間に体幹スリッパを活用することで、腹筋や背筋を意識して鍛えることができます。また、体幹を使うことで姿勢が改善され、消費カロリーもアップする効果が期待できますよ。

体幹スリッパ
年季の入った体感スリッパ

さらに、体幹スリッパは足裏の筋肉を刺激するデザインになっているものも多く、足のむくみ解消や血行促進にも役立ちます。忙しい主婦や時間がないビジネスパーソンでも、無理なく運動を取り入れることができる優れものです。

ただし、慣れるまでには時間がかかるため、最初は短い時間から履いていきましょう。中には、料理中の使用が禁止されているものもあるため、取扱説明書をよく確認してください。


家事の合間にストレッチをプラス

家事の合間にストレッチをプラス

家事の合間に軽いストレッチを取り入れるのもおすすめです。例えば、洗濯物を干すときに背伸びをしてみたり、掃除機やお掃除ワイパーをかける際に前後に足を大きく開いてみたりしましょう。少ない動きで家事をするのではなく、なるべく大げさに動き、少し体の筋を伸ばすように意識してください。

さらに、床を拭く作業を膝をついて行う代わりに、スクワットの姿勢で行うことで、下半身の筋肉を鍛えることができます。これだけでも、結構スッキリしますよ。

掃除をエクササイズに変える

掃除をエクササイズに変える

掃除は家事の中でも特に体を使う作業の一つです。これをエクササイズに変えることで、正月太り解消に役立てましょう。

例えば、フローリングをモップ掛けするときにスクワットを取り入れたり、窓拭きの際に腕を大きく動かすことを意識したりすると、全身の筋肉をバランスよく使うことができます。また、テンポの良い音楽を流しながら掃除をすることで、気分を盛り上げながらカロリーを消費することができます。音楽に合わせて動きを工夫するのも楽しいですよ。やらなきゃと思ってやるよりも、楽しんでやるのが大切! ぜひ推しの音楽をかけながら掃除をしてください。

ドローインを意識してみよう

ドローインを意識してみよう

家事をしながら簡単にできるエクササイズとして「ドローイン」もおすすめです。ドローインとは、お腹をへこませながら呼吸をする運動で、体幹を鍛える効果があります。

やり方はとても簡単です。背筋を伸ばして立った状態で、大きく息を吸い込みながらお腹をへこませ、その状態を数秒間キープします。その後、ゆっくり息を吐きながらお腹を元に戻します。これを数回繰り返すだけで、腹筋や背筋を効果的に鍛えられます。

例えば、洗い物をしている間や、掃除機をかけながら行うと、家事の合間に運動を取り入れることができます。ドローインは初心者でも取り組みやすく、続けることで姿勢改善や代謝アップの効果が期待できます。

こまめな水分補給を忘れない

こまめな水分補給を忘れない

代謝を上げるには体を動かすだけでなく、水分補給も重要です。特に冬場は、水を飲む量が減りがちですが、意識して水分を摂ることが必要です。

例えば、家事をしながらでも水筒やペットボトルを近くに置いて、意識的に水分を摂るようにしましょう。暖かいハーブティーや白湯を取り入れるのもおすすめです。水分を十分に補給することで代謝が促進され、脂肪の燃焼をサポートします。このとき、コーヒーやお茶よりも、水を飲むのがおすすめ。カフェインは利尿作用があり、せっかく水分を取っても排出されてしまいます。

食事もちょっとだけ気をつけよう

食事もちょっとだけ気をつけよう

最後に、やはり食事の見直しも大切です。お正月にごちそうを食べ過ぎてしまったら、ちょっとだけ控えることも必要ですよね。よく噛んで、腹八分目を心がけてみましょう。

特に野菜やタンパク質を意識して多めに摂るようにすると、満足感を得ながらカロリーを抑えることができます。例えば、スープやサラダを毎食に取り入れるのは簡単にできる方法です。無理なダイエットは体調を崩す原因になるので、少しずつ日常の食生活を整えることを意識してください。

生活をガラッと変えずに少しずつ気をつける

短期間に太ってしまったら、「短期間で痩せよう」と断食など極端なことをしたくなる場合もあります。でも、そうすると体調を崩したりリバウンドしたりすることも。

プロ主婦マミ
30年体重キープ

私自身は、18歳から48歳の今まで、身長163cmで体重48~50kgを、妊娠期間を除いてずっと維持しています。それは、「家事をしながら少しずつ動き、食事にも少しずつ気をつける」をずっと続けてきたから。生活をガラッと変えるような無理をせず、少しずつ毎日を継続していきましょう。

例えば、週末だけ少し歩く時間を増やしたり、間食をフルーツに変えたりするような小さな努力でも大きな成果につながります。

まとめ

正月太りは誰にでも起こりうることですが、家事をしながら簡単に解消することができます。特に体幹スリッパを活用したり、掃除やストレッチを工夫したりすることで、無理なくエクササイズを日常に取り入れられます。また、こまめな水分補給や食事の見直しも大切です。今年のスタートを気持ちよく切るために、ぜひこれらの方法を試してみてください!

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