家事に苦手意識がある人は多いですよね。「私には向いていない」「うまくできる気がしない」なんて落ち込むことも。でも、誰でもが最初からうまくできるわけではありません。「がんばって家事をしよう」と、思うあまりにうまくいかないということも。そこで、元家政婦でプロ主婦の筆者が、家事がうまくいかない原因と解決方法をご紹介します。※この記事には広告が含まれます。
家事がうまくできない原因とは?
家事がうまくいかない原因は、実はとてもシンプルです。ですが、多くの人が気づかない小さな問題が積み重なって「家事が苦手」という大きな悩みになってしまいます。まずは、家事がうまくいかない原因をしっかり理解することから始めましょう。
家事がうまくいかない6つの原因

- 完璧を求めすぎる
- 「きれいにしなきゃ」「ちゃんとやらなきゃ」と完璧を求めるあまり、行動する前に疲れてしまうことがあります。
- すべてを完璧にする必要はありません。家事は“80点でOK”と考えることで無理なく続けられます。
- がんばって家事をしようとする
- 「がんばろう!」と意気込むほど、家事が重荷になりやすいものです。
- 家事は努力で解決するものではなく、“仕組み”で解決するものです。がんばるのではなく、自然にできる環境を整えましょう。
- 効率的な動線を考えていない
- 動線とは、生活の上で移動する経路を線であらわしたもの。何かをするとき、動線があっちこちいに行かない方が効率がいいですよね。動線が悪いと、家事に無駄な時間やエネルギーがかかります。
- 例として、キッチンなら「調理器具はコンロ周辺にまとめる」「食器は食洗機近くに収納する」といった工夫で作業効率が向上します。
- 道具が使いづらい・管理できていない
- 使いにくい掃除道具や調理器具を使っていると、家事が進まない原因になります。
- 道具を見直し、取り出しやすい場所に収納することで家事がスムーズに進みます。
- 後回しのクセがあり、片づけが習慣にならない
- 「あとでやろう」と後回しにすることが習慣化し、家事が苦痛になっていきます。家事は溜めるほどに嫌になるもの。その場ですぐやるのが◎。
- 後回しにしないために、日常の中で“ついで家事”として取り入れる工夫が必要です。
- 自分に合った方法を見つけていない
- 他人の方法を真似しようとしても、必ずしも自分に合うとは限りません。
- 自分に合ったやり方を見つけることが、家事のストレスを減らすポイントです。とりあえずためしてみて、ダメなら次の方法へ! もアリ。
家事を楽にする7つの解決方法

- 完璧を求めない「80点家事」
- 100点を目指すのではなく、80点で十分と割り切ることでストレスが減ります。
- 忙しい日や体調が優れない時は、あえて“手を抜く”ことも重要です。
- がんばらなくてもできる仕組みを作る
- 家事を頑張ろうとするのではなく、自然に回る仕組みを作りましょう。そうすれば時短を意識しなくても勝手に時短できるようになります。
- 例:料理中に洗い物を片付ける、玄関に掃除道具を常備して外出時に掃除する。
- 動線を見直す「作業エリアの最適化」
- 家事効率を上げるために、キッチンや洗濯エリアの配置を見直しましょう。
- よく使う道具や日用品は取りやすく戻しやすい場所に配置することがポイントです。「しまう場所は使うところの近く」が鉄則ですよ。
- 道具のアップデート&メンテナンス
- 道具を最新で使いやすいものに見直し、定期的にメンテナンスすることが大切です。
- 便利なアイテムを取り入れることで、家事の負担が大きく減ります。スマートホーム化もおすすめ。
- 「ついで家事」の習慣化
- 家事を小分けにして、別の作業の“ついで”に取り組むことで効率的に進められます。
- 例:「料理中にキッチンを拭く」「お風呂のついでに浴室の水滴を拭く」など。
- 家事は引き算!不要なことを減らす
- 家事を増やすのではなく減らす工夫を考えましょう。
- 例:服は畳まずに掛ける収納にする、まとめてやる家事を分散するなど。
- 自分流のルーティンを作る
- 自分の生活に合わせたルーティンを作り、家事を習慣化しましょう。考えなくても自然と家事が回ります。
- 曜日ごとにやることを決め、効率的な流れを作ることで無理なく続けられます。
まとめ
家事がうまくできない原因は、小さな問題の積み重ねです。しかし、それらは意識や方法を少し変えるだけで解決できます。
「がんばらない家事」「引き算で考える家事」を取り入れ、無理なく続けられる自分流の家事スタイルを見つけてくださいね。
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